| 新規事業開発を専門とする国内系スタートアップインスティテュート（A社） |
| ■ 取引経緯 | 当社ホームページより問い合わせ |
| ■ 募集背景 | 事業拡大に伴う増員（1名枠） |
| ■ 依頼ポジション | 新規事業開発リサーチャー |
| ■ 募集年齢 | 30～39歳 |
| ■ 必要な英語力 | 不問 |
| ■ 年収レンジ | 600～800万円 |
| 停滞している我が国の経済発展に貢献するべく、世の中の求めるモノや͡コトを徹底した消費者視点から創出し、数々の革新的なビジネスを世に送り出してきた有名な新規事業開発インスティテュート。 |
| 近年は、外部に対してマーケット主導時代のビジネス開発ノウハウを伝授するスクール事業、新規事業開発を支援するコンサルティング事業などもスタートさせ、大きな反響を呼んでいる。 |
| 今後の新規事業開発を加速するべく、国内外のマーケットリサーチやフィージビリティスタディをお任せできる市場調査のエキスパートを採用すべく、3か月前より人材を募集しているが、決定に至らない。 |
▍課題の特定
| ●A社としては求人の採用難易度の高さを考慮し、以前から大手総合人材会社を含めた多くのエージェントへ依頼しているが、「書類選考通過率」と「採用率」ともに著しく低い結果（3か月間で62名の応募、4名の面接、採用0名）となっている。 ●転職市場では「多くの人材紹介会社から紹介される求人案件」＝「どの人材紹介会社でも取り扱っている求人案件」として認識され、キャンディデート視点では求人自体に専門性や希少性が感じられない。 |
▍対応と成果
| ● A社の採用担当者とHiring Managerを交えてミーティングを実施。役員への直接インタビューを実施し、会社の成長フェーズに合わせて求人情報を大幅アップデート。 ● 一般的な人材紹介会社や転職者DBサイトに登録していない弊社独自のネットワーキングを活用し、ピンポイントで人材をサーチ。同時に、A社がこれまで取引していたエージェントの優先順位付けや取捨選択についても提言。 ● 大学在学中に参画したスタートアップ経験と市場調査・コンサルティング会社でリサーチ経験をお持ちの経験者（30代後半）をご紹介。⇒人材紹介のご依頼から2ヶ月目で入社決定となる。 |
