紹介実績事例3. 国内系マーケティングリサーチ会社(C社)

 
 

第二創業期を迎える国内系マーケティングリサーチ会社(C社)
生活者の生の声を企業に届けることをコンセプトとして、現在では年間4,000件以上の調査を実施するまでに成長。近年では大手消費財メーカーとの直接取引も拡大して創業以来連続で増収を続けており、業界トップクラスの成長率を誇っている。
第二創業期というフェーズで次の柱となるデータマーケティングの新たなビジネスを模索しつつ、既存の調査事業においても外注していた定性調査を内製化し、顧客が真に求めるリサーチを具現化するためにサービスレベルを包括的に底上していきたい。
そのために大手人材会社を中心としたあらゆる採用手法を駆使して、1年ほど前から定性調査サービスの立ち上げをお任せできるマネージャー候補を募集しているが、計画通りに採用できていないためにサービス立ち上げ自体が遅れてしまっている。

<課題の特定>

● C社自身あらゆる企業とお付き合いがある調査業界という狭い世界の中での採用となり、また創業以来の企業イメージが先行しているため、なかなか応募という第一歩までこぎつけることができていない。

● 定性調査という特殊な職種であるがゆえに求める人材スペックの定義が難しく、テクニカルなリテラシーとは異なる「経験則」と「人物面」が採用コンピテンシーとなるため、単純なデータベース検索によるマッチングではターゲッティングそのものが難しい。

● 一般的なリサーチャーと異なり、定性調査を専門とするリサーチャーが転職市場に出現するケースは非常に珍しく、フォーカスグループインタビューの経験が豊富な方に限ってはモデレーションのスキルを活かしてフリーランスといった働き方を選択する方も比較的多い。

<対応と成果>

● C社採用担当者とのミーティングでは、特に第二創業期のビジョンや入社後のキャリアプランについて詳しくヒアリングし、求める人材スペックの見直しを実施。その後も募集の進捗状況、業界内における雇用動向についてタイムリーに共有しながら情報を常にアップデートし、いつでもアクセルを加速できるように準備。

● その時の候補者の状況に即した柔軟なリクルーティングプロセスを提案。選考プロセスの中では、C社で定性調査を立ち上げるための社内協力体制やプロジェクトの進め方についても候補者に具体的にイメージしてもらうために、業務上で密に連携することになる各部署のキーパーソンを巻き込んだ横断的な面談を設定。

● 当社独自のネットワークを駆使し、候補者の面談ではポイントとなる候補者のソフト面「経験即」と「人物面」をスクリーニング。C社の第二創業期という局面に相応しく、業界再編による合併や事業・サービスの統廃合といった時代の変化を経験し、マネジメントも含めて20年以上の調査業界経験を備えた人材をご紹介。⇒人材紹介のご依頼から6ヶ月目で入社決定となる。